2013年01月05日
10 ステラ 見参!
10 ステラ C2000HGS をメンテナンスしてみました。
(ヴァンキッシュとも、迷いましたが、ステラにしました!)
中古ショップで、見つけたんですが、回してみるとコロコロと違和感があります。
まぁ~安かったので、購入に踏み切りました!
早速、分解メンテナンスしてみます。
(これが極小の、イモネジか・・・)
(Weraの六角0.9mmで、ピッタリです!)
(スプール受ケ、リテーナを外すと、回転軸ナットが現れます。)
(回転軸ナットは、スリットが入ってるんで、逆ネジですね。)
(このベアリングは、やはり純正のみか??)
(回転枠(ローター)を外すと、ローラークラッチシールが見えます。)
(ローラークラッチアウター座金も、忘れずに・・・)
(そうすると、ローラークラッチが見えますね。)
(青い、フリクションリングを外すと、ボルトが見えますね。)
(フランジシールと取って、精密ドライバーでクルクルと・・・)
(本体ガードが取れて、これで3本のボルトが見えます。)
(ボルトを緩めて、フタを取ります。)
(マスターギアを抜いてみると・・・)
あれ?
思ったよりグリスが少ないぞ!?
最近のリールは、こんなもんなんでしょうか?
(今回、疑っている、ピニオンギヤのベアリング。)
(こんな所にも、座金が居ますね。)
(マスターギヤの座金は、0.4mmと0.05mm。)
あれ?
純正は0.5mmと0.05mmだったような・・・
ウチのノギスの精度が悪いのか・・・(涙
(クロスギヤ軸カバーの座金も、忘れずに・・・)
(今回は、クロスギヤピンのノイズか・・・?)
(これで、取り合えず分解できました。)
クロスギヤを採用している、ダイワのTD系と比べるとパーツが多いですね。
部品名も、ダイワとシマノじゃ、呼び方が違うし・・・
これから各パーツ洗浄後、組み上げたいと思います。
Posted by @kutsu at 23:29│Comments(0)
│スピニングリール
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